社員インタビュー

リフォーム課   久野 隆臣

リフォームはまずヒアリングから

リフォーム課に所属しております。リフォームに携わり15年以上経ちます。

現在は、リフォーム専従で駆け回っていますが、入社当初は営業マンが販売した給湯器やビルトインコンロなどの取替工事に同行し、約3年間勉強しました。

その後はガスの資格を取得し、新入居先へ訪問しガスを開通する作業や転居時にガスを閉める作業、ガス機器の修理を2.3年行い、今のリフォーム課へ配属されました。

リフォームは、お客様によってご要望はさまざまです。大きな工事が伴うものになるので、まずはお客様のご意見を聞くことからはじまります。

常にアンテナを張って、情報・知識をアップデート

商品は、ガス機器や水まわり、システムキッチンシステムバスなど多岐にわたります。

ガス屋だからと言って、浴槽やガスだけにとどまらず、おうちのお困りごとにも対応しますので、常に新しい情報をアップデートしておく必要があります。

毎回お客様に問われることは違いますし、ジャンルもさまざまです。メーカーも商品も多数ありますので、日々勉強をするため飽きのない職種で、やりがいは十分にあります。

気配り、心配りでお客様に寄り添います

お客様のおうちの細部にわたることまで承りますので、十分な心配り・配慮が必要になります。

緊張感ある時もありますが、リフォーム後完成された空間にお客様が大満足していただいたときは、言葉に表せられない喜びがあります。お客様と一緒に作り上げていくのでより一層関係が深まります。

一つとして同じリフォームはないので、毎回新鮮な気持ちで臨めます。「お客様に喜んでいただけること」を目指す仕事です。